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実用や本質と立場や正義がせめぎ合うブログ

コインは表と裏がくっついてコイン。 表の後ろを裏と呼び、裏の前を表と呼ぶ。 要するにコイン。

処理によりて成る 

Gore Professional systemサイクルモードはちょっとお休みして、1回間に普通の記事を挟みます。
制動と変速の感覚は、ケーブルの処理やワイヤーの取り回しでかなり変わると言われており、いくらタッチが軽いと言われているパーツでも組み付け次第では重く感じます。

Gore's cable set.


ケーブル内部への注油にも気を配る、ケーブルの端末をバカ丁寧に処理する、無理なケーブルルーティングをしない など、軽快な制動と変速のタッチを実現するために必要なポイントはけっこうあります。 セラミック樹脂を使ってワイヤーとの摩擦を極限まで軽減したケーブルがあったり、Jagwireのようにケーブル類の処理に使う小物を専門的に作っている会社など、我々としてもケーブル類への関心は高いと言えるでしょう。
それは特にケーブル類だけに言えることではなく、消耗品全般に対して言えることかもしれません。 タイヤやチューブ、ブレーキシューからベアリングまで、オイルやグリスなどのケミカルはもちろんのこと、およそ消耗品と呼ばれる物がどれほど自転車の性能に影響しているか、ユーザー側も最近はとても注目するようになったのではないでしょうか。

話がそれましたが、このGoreという会社がリリースしたケーブルセットはとてもユニークです。 と言っても、(私はロードばかりでオフロード畑のことはまるで無知に近い状態ですが)MTBなどでは普通に使われている技術なんではないかと思います。
フレーム側のケーブルホルダー・ケーブルストッパーでケーブルが途切れた後、むき出しのまま前後のディレイラー周辺まで伸びるワイヤーに極薄のスリーブをかぶせるというもので、泥汚れがついたり雨で潤滑油が吹き飛ぶのを緩和するのが主な効能だと思います。 正式名称はRide-On Professional Systemで、変速機用のみの展開、シマノ(=スラムも)とカンパの両方に対応しています。
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2009/12/17 Thu. 18:54 | trackback: -- | comment: 0edit

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