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実用や本質と立場や正義がせめぎ合うブログ

コインは表と裏がくっついてコイン。 表の後ろを裏と呼び、裏の前を表と呼ぶ。 要するにコイン。

色違いにあらず されど価格は4倍なり 

003_20091213173318.jpgサイクルモード第3回目。 経営者が変わってから息を吹き返した、世界現存最古の自転車パーツメーカー・Brooks saddlesから。

Real leather Millbrook.


近年勢いを増してきているブルックスは、1866年創業から倒れずして続く世界最古の革サドルメーカー。 最近は革サドルのみならず様々なアクセサリを販売していて、そちらもよく目にします。 このようなトークリップとトーストラップなどの定番商品から、ウールジャージ、果ては肩掛け鞄まで本当に色々あります。 ただ私はこれらの小物類には若干安っぽさを感じているのであまり興味はありません。

私がブルックスの製品で興味があるのは1にサドル、2にサドルバッグ 以上です^ω^
ただしサドルと言っても私が興味のある製品はほとんど展示されておらず、写真はあまり撮りませんでした。 ブルックスの製品を一堂に並べているお店なんて見たことがないので、せっかくの展示会なのだから減る物でもなし・・・全部広げておいてくれればいいのにと残念でした。

サドルで撮影したのはB33とB17 STD Shaggyの2つ。

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B33(左)はバネが付いたコンフォート志向のモデルで、サドルレールが3本束になっています。 レールが複数本ある物はいくつかあるのですが、その中でもこのモデルは各線をバネ部分でねじり加工してあり、昔はこれが一番高級なモデルに使われていたそうです。 どうせならもっと分厚い牛皮を使ってほしいなぁと思ったんですが、現代の需要ではこれが限界なのでしょうか。
B17 STD Shaggy(右)は、説明書きにもある通り限定品で一般には販売されない物だそうです。 まぁ・・・販売されたところで間違いなく使いづらいだけだと思いますがw 「B17 STD」は「B17 Standard」の略だと思うので、「お手を触れないでください」と書かれ確認はできませんでしたがベースのレールは鉄なのでしょう。

そしてサドルバッグの方では、ブルックス伝統のサドルバッグ・Brookシリーズに本革製のミルブルックが追加されていました。 製品情報としては、ブルックスのブースで得られたニュースの中で興味があったのはこれだけですね。
001_20091213173322.jpg この「○○brook」というサドルバッグはブルックスの歴史と同じくとても古い物で、古いイギリスのレーサーと言えば私にとってはこういうサドルバッグがセットになって浮かんできます。 通常のサドルバッグと違い、中には型紙が入っていてサポーターがなくても全く形を崩さないのが良いところです。
大きいサイズがGlenbrook、小振りの物をMillbrookというんですが(ちなみに私はどちらも持っています^q^)、戦前に発売された時からブルックシリーズの素材はビニールレザー・・・合皮でした。 それは雨のことを考えていたからで、現代でも変わっていません。 本革のサドルをウリにしているブルックス・・・でもこれだけは合皮。 それがデフォ。 しかし今回は天然皮革で製作したというのです。 当然、従来のブルックサドルバッグとは違って天気の心配は増えるでしょうね。
要するに、今まであった黒いミルブルックの単なる色違いではないということですよ。 お値段を見てください。 あくまで問屋の出している価格とはいえ、約46,000円ですよ?ww 1万円を切っている合皮のミルブルックとは4倍以上高い。

この本革版ミルブルックを買う酔狂な人がどれくらいいるのか分かりませんが・・・
とりあえず私は普通のミルブルックで満足です^ω^ いやホントに。
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2009/12/13 Sun. 18:10 | trackback: -- | comment: 0edit

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