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実用や本質と立場や正義がせめぎ合うブログ

コインは表と裏がくっついてコイン。 表の後ろを裏と呼び、裏の前を表と呼ぶ。 要するにコイン。

Blademasterの定盤形状 



この動画は、Blademasterのトリプルステーション級研磨機からフィニッシングヘッドを取り外す解説動画です。 フィニッシングヘッドとは、グラインダー部分のユニット部品。 モーターや砥石アーバーがセットになっており、これだけで2~3000ドルします。 注目してもらいたいのは、動画の1:45頃。 フィニッシングヘッドが取り外された場面で確認できる、テーブルトップの形状です。

無題

Blademasterのテーブルは、このような形状に切り欠きされているのですね。 モーターと砥石の間が細くなるよう設計しておいて、切欠き形状を通過できるようになっています。 そして、裏から4ヶ所をボルト留めする。 最後は裏蓋を付けて終わり。
私は、そもそも自分の研磨機には石定盤を使うつもりでいます。 金属製定盤で表面精度6μm以内という条件を満たすためには“鋳鉄定盤”である必要がありますが、切り欠きなどの造作はできません。 金属定盤でこのような切り欠き・穴あけ造作を行うなら、どうしても薄板形状になってしまいますし、超一流の定盤メーカーでも精度10μmが限界で、お値段も400×600mm程度の大きさで40万円近くになります。 なおかつBlademaster等がテーブルに使っているのはステンレスですので、およそ「定盤」とは呼べない状態です。
Blademasterも、その点について少なからず思うところがあるのでしょうね。 直接お目にかかったことのある人はほとんどいないと思いますが、最上位モデルにはグラナイトの石定盤をあしらった物があります。

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2017/03/19 Sun. 16:24 | trackback: -- | comment: 0edit

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