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実用や本質と立場や正義がせめぎ合うブログ

コインは表と裏がくっついてコイン。 表の後ろを裏と呼び、裏の前を表と呼ぶ。 要するにコイン。

自作ラナーホルダー 

original runner holder一応完成しましたンゴ

Myself.


既に一度紹介した、スケートのエッジだけ取り外した状態でそのまま研磨するための冶具。 一応完成しました。


original runner holder


私が自分でやったのは、ハンドル部分を作ることだけ。 あと注文。
それ以外の全てはどこかから買ってきたり発注して作ってもらったりの寄せ集めです。

まずベースとなるステンレス板は、滋賀県の日本プレート精工にお願いしました。
私が注文した際の仕様は、打ち抜いた2.5mm厚のステンレス板の裏側にM8の溶接ナットを取り付ける物でした。 しかし日本プレート精工の担当者の方から、厚さを3.0mmに増やすかわりに直接M8のタップを切る仕様を提案してもらったので、両方注文しました。


original runner holder
使ってない方

結局溶接ナットの方を使うことにしましたが、このような提案をもらった理由は、溶接の残留応力によって狂いが生じる可能性を憂慮したためです。 そして実際、その影響は出ている可能性はあるのですが、先に買ってしまったレバーの寸法からして今は設計通りの仕様で作った物を使っています。


original runner holder

アルミブロックの部分は知人に削ってもらいました。
彼の名誉のために先に書いておくと、施工は完璧でした。 しかしステンレス板に残留応力が出ているか、作用部とネジ圧部がやや離れているからか、最初はスカスカで固定することができませんでした。 これに対してはアルミテープを2枚・厚さにして0.15mmを与えることで使えるようにしています。
私は平生からアルミテープを使うような工作をしているわけではないので、家に置いてあったこのアルミテープがいったいいつ購入(製造)されたものなのかわかりません。 新しい物だったとしても研磨の熱に耐えるかどうかはわかりませんし、もし耐えられなかった場合は耐熱のアルミテープを使う必要があります。

またその他の部品は基本的にモノタロウなんかで売っている汎用品です。
まずレバーは「クランプレバー」と一般名詞でくくられる物です。 これはレバー自体を上下に動かす引きしろがあり、締め付けて固定を行った後にレバーの位置だけを調整できます。 1本500円くらいからでしょうか。 写真にあるのは重量を考慮して樹脂製の物を使っています。
ワッシャは、「特寸」と言って、JISとかISOなどの規格とはちょっと違う物を選びました。 そのような規格のワッシャは、M8のボルト用だと内径が8.4mmくらいあります。 ブカブカすぎるので、ここでは8.1mmの物を使っています。 それでもけっこう中心からズレます。


original runner holder

ハンドルは
梻(たも)の角材から削りました。
全体で500gほどですが、私はもっと軽い物を求めているかもしれません。 実際にやってみないとわかりませんが、将来的に、ステンレスのベースプレートを肉抜きしたり、アルミブロックを薄くしたりして第2弾を作るかもしれませんね。
一般的な使用の観点から言えば、これくらいの重さはなければ困る ということです。 スケートの重さがグラインダーの運動をはねのけることによって安定するという仮説に立つ人の言です。

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2015/04/24 Fri. 14:49 | trackback: -- | comment: 0edit

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