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実用や本質と立場や正義がせめぎ合うブログ

コインは表と裏がくっついてコイン。 表の後ろを裏と呼び、裏の前を表と呼ぶ。 要するにコイン。

バナナで釘を打つ 

手らへん無題
810mmライン付近のローレット

先日から使っているAtlas FitnessのS-400という高強度バーですが、グリップ力に不足を感じてテープを巻いて使っている と書きました。 しかし昨日、ワークアウトの準備で中央部分にパッドを巻いている時、場所によってローレットの加工具合に違いがあることに気づいたのです。
中央付近は左右ともにローレットの“キレ”は充分で、これまで使っていたIvankoの物と遜色ありません。 しかし私が手を添えている810mmラインの近くまで進むと、ローレットのトゲが半分くらいまでなくなって台形のような感じになり、さらに進んでプレート近辺にまで至っては、もはやローレットはただのマス目のようになりグリップ力はほとんどありません。


中心無題
中央付近のしっかりと切れたローレット

この点についてAtlasに問い合わせしてみたところ、会社内における基準・精度審査にはきちんと適合している正常な出荷品であることを確認してもらいました。 曰く、高強度バーは素材自体の硬度が通常のバーよりも高いので、会社としてはこのようなローレット加工が限界、とのことでした。
私が購入を検討したのはIvankoのB-50という製品で、そちらは5万円もします。 Atlasのは半額。 同じクオリティを求めるのは間違っていますし、私は2万5000円で高強度バーを買うことができて毎日のワークアウトが続けられますし、充分満足しています。 そもそもIvankoのだって私は実物を見たことがないので、実はそちらもローレットのクオリティが保たれていない可能性はあります。


はしっこ無題
末端付近 ただのマス目になったローレット

「素材が硬いからそうなってしまう」という回答をもらって、苦労されているんだろうなぁと思いました。 このバーの加工状況を見る限り、ローレットはバーの中央付近で最も正常で、末端に向かうにつれ“きれいに”甘くなっていきます。 良くなったり悪くなったりというムラは見受けられないのです。
つまり、「素材が硬いから普通と同じにはできない」という理由でこのような仕上がりが完成するというなら、バーの中央からローレット加工を切り始めて、末端へ行き着く頃には切削工具の先端が寿命を迎えてしまうので、徐々にローレットの深さあるいは幅等が甘くなってゆき、片側の加工を終えて反対側の加工を始める際には一度先端の刃物を新品に交換し再スタートするものの、こちらもやはり切り進むうちにどんどん刃が丸くなって 結果このようなローレット加工になってしまう、というくらいしか思いつきません。 友人が「バナナで釘を叩くような加工でコスパが心配だ」と言っていましたが、なかなかの苦労が伺えます。

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2015/04/15 Wed. 15:12 | trackback: -- | comment: 0edit

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