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実用や本質と立場や正義がせめぎ合うブログ

コインは表と裏がくっついてコイン。 表の後ろを裏と呼び、裏の前を表と呼ぶ。 要するにコイン。

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'09エルゴパワーの分解 その3 

068.jpg ほんの少しですが、フロント用の左エルゴパワーの組み立てと、いくばくかの補足をします。



The differences between right and left Ergopower levers.


サムネ写真の通り、既に左エルゴパワーを全分解してあります。 基本的な手順は、右エルゴパワーと同様です。



070.jpgギザのついたラチェット部品をこのように組み込み
071.jpgバネを載せてから押さえで貫き
072.jpg右エルゴパワーでしたのと全く同じに、バネを引っかけつつ小窓から小レバーを入れて軸で貫きます
073.jpg最難関作業の巻バネも同様です



この後は、やはり分解と同じ順番で淡々と戻すだけです。 完成間際にもう1つバネを組み込むところがあり、右レバーにはない手順なので解説します。



076.jpg



この状態にしなければいけません



074.jpg



でも最初はこうなっているはず
バネの端と、それを押し込む溝が遠すぎます



075.jpg



なので、ラチェットを何回かシフトアップして近づけましょう
これで問題なく留められるはずです






【まとめ】



077.jpg



3 回に分けて書いてきたエルゴパワーの分解ですが、さすがに今回の投稿は蛇足のようになってしまいましたね。 撮影した写真がピンボケしていて使い物にならなかったところもあり、今後の課題です。 写真がなくては説明を省かざるを得ないところがありますから・・・。



今年のエルゴパワーを分解してみて、本当に分解しやすい手元変速だという感想です。 やったことがないので、実体験を比較して述べているわけではありませんが、修理・メンテナンスのしやすさはシマノのレバーとは比較にならないでしょう。



実は、このエルゴパワーを初めて触った時は、左レバーの動きが渋く、少し不満でした。 動きもどこか不規則・不自然で、どうしたものかと考えていましたが、一度も使わぬまま分解→グリスアップ→再度組み立てしたところ、解消されました。 分解組み立ては内部を調べるためだけにやったことでしたが、終わってみれば思わぬ収穫もあったということです。

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2009/02/15 Sun. 01:14 | trackback: -- | comment: 2edit

コメント

イタリア

部品数が減りメンテがやり易くなったとは言え これだけの部品数を使い 色々な使用条件の中で確実に作動させる品質は凄いですね

フロント側を組み直し 調整した事で調子が良くなったとの事ですが 製品管理、出荷前でその手応えを検査担当者は当然感じていたはずですよね
それなのにそのまま出荷するのは カンパと言えやはりイタリアのお国柄?

Kino #YVWDSDMY | URL | 2009/02/15 22:57 * edit *

>>キノさん

>お国柄?
どうなんでしょうねw
確かに動きがよくなったんですが、組み立て直したことで実際にどこが改善されたのかは私には分かっていません。
何にせよ、組み立てで直るようなものでよかったですw

ZENSHOJI.inc #- | URL | 2009/02/15 23:12 * edit *

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