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実用や本質と立場や正義がせめぎ合うブログ

コインは表と裏がくっついてコイン。 表の後ろを裏と呼び、裏の前を表と呼ぶ。 要するにコイン。

カーボンの17度ステム 

こないだ作ったBarStem第一号は早々にお蔵入りになりました。 別に製品に不具合があったわけではなく、単にハンドルの幅がしっくりこなかったというだけです。 加えて言うなら、ステコラ部分の造形の好みの問題はありました。

で、そのあんまり見てくれよろしくないCalfeeオリジナルのステムを使わざるを得なかったのは、巷に17度のカーボンステムが存在しないからです。 フルカーボンはおろかアルカーボンも存在しない。 私が知ってる中で唯一アルカーボンの17度を出していたのはOval “R900”のみです。 それでさえハンドル径の規格は26.0mmの時代までしか出していないし。


そうしているうちにtwitterで付き合いのある知人から17度のフルカーボンステムが出るようだと情報をもらいました。

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Mcfk (名称未定) 
 

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AX-Lightness “Rigid 17゜”


後者は先行して見かけていたんですが、ただのトラック用ステムだと思ってまさか17度だとは思いませんでした(苦笑 ただし、ここからも17度がいかにカーボンでやるには負担のかかる角度であるかということがわかります。 今までどこのメーカーもやらなかった・AXでさえ水平に突き出す設計は敬遠する それが紛れもない真実。 となるとMcfkが出すステムはそこのところどうやってクリアしているのか、とても不思議です。
このステムの情報はCalfeeも持っていて、「君もこのステムでBarStem作らないか?」と言われました。 君も、というのは、Fair Wheel Bikeの中の人であるJasonがこれを使ってBarStemを作るのを決めたそうです(彼はAXではなくMcfkがお気に入りだとか)。
確かに、カーボンのハンドル周りで一番割れるのはハンドルクランプの部分であって、ステアリングコラムのクランプはほとんど割れないんですよね。 もともと力がかかる方向が割りの方向と不一致なので構造上ムリではないし、最初から寸法キツキツでピッタリ作れるのもバークランプポイントとは違います。
上に載せた写真はまだプロトであり、製品は今年3月にならないと発売されないのでまだまだ詳細な画像さえ出回っていません。 ですが全くデタラメな写真を載せるということもありえないので、この写真を見る限り、それこそAXのような造形であまり私の好きな類ではありません。 ただしCalfeeでこの部分を補強できると返事があったので、割と前向きに考えています。 90mmの長さならねじれ剛性なども基本的に強いですしね。


そもそも私が一体化ハンドルにこだわっているのは、カーボンハンドルを安全・堅牢に運用したいからです。
アルミハンドル冬寒い→カーボンにしよう→堅牢に運用するには→BarStemにしよう
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2014/01/17 Fri. 23:55 | trackback: -- | comment: 0edit

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