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実用や本質と立場や正義がせめぎ合うブログ

コインは表と裏がくっついてコイン。 表の後ろを裏と呼び、裏の前を表と呼ぶ。 要するにコイン。

明るい沼 

Measure of bicycle settings木下さんから薦めて頂き、レーザーレベル(照射墨出し器)を買いました! 本当に一家に一台。 みなさんぜひ買いましょう!w

Measure the real size.



レーザーレベルを買うなんて思ってもいませんでしたが、これめちゃくちゃ楽しいです!! みんな買うべき!!(´゚д゚`)b
自分の自転車を正確に計測してその記録をつけることは非常に意味があるし、ひとつの自転車の楽しみ方です。

Measure of bicycle settings購入したレーザーレベルはムラテックKDS “スーパーレイATL-25”。 これも木下さんに調べてオススメ頂いた物です。 購入価格は3万円弱ですから、希望小売価格よりずいぶん安く出回っています。

こういう機械には全然詳しくないのですが、中には水 あるいは油が入っていて、それなりに平らな地面に設置すれば後は自動で水平にレーザーを照射してくれるという優れもの!(´゚д゚`) タテ・ヨコにレーザーが照射され、正確に計測することができます。



Measure of bicycle settings

実際に測る際はこんな感じ。

本当はもっといい計測方法があると思います。 例えばちゃんと平行の出たメンテ台のような物に自転車を乗せて、レーザー照射器も2コ以上同時に乗る専用のレール型三脚を使う・・・等々・・・。 でもとりあえずこれでも充分測れます。
ちゃんと正面から照射しないと意味がない場合もあるので、自転車自体もきちんとレーザーを当てて直立させます。
他に必要な物といえば何だろう・・・。 筆記用具とか、メジャーとか、水平器とか・・・その程度ですかね(・ω・`)


Measure of bicycle settings

例えば写真のこの状態というのは、下ハンの上面にレーザーを合わせて照射しています。 それがシートチューブにも交差しているので、そこで次の写真のようにテープを貼るのです。

Measure of bicycle settingsテープを貼ることによってレーザーを次の場所にあてられます。 次はサドルの上面に合わせて照射し、先ほどのテープから測ればサドルトップ~下ハン上面の落差が計測できます。 このような数値をレーザー照射器なしに計測しようとするのはかなり難しいと思います。

特に良いのは、サドル後退量が簡単かつ正確に計測できること。 白いピストは15mm、Extar Protonは45mmでした。 今まで重りを付けたヒモで測ってたのが懐かしい・・・(*´ω`)

Measure of bicycle settingsちょっと見にくいですが、計測した数値をまとめたものです。 上が白ピスト、下がExtar Protonになります。
正直なところピストが15mmしかサドル後退してなかったというのも驚いたし、ロードが45mmも後退しているのにはもっと驚きました^q^ 前回乗ったときも、さらには山から一時的に帰ってきていた時にも前に出しているから、以前は本当に50mm以上セットバックしていたんだと思います。
あるいはハンドルの落差についても不思議なところがあります。 サドルトップ~下ハン上面までの落差はピストの方が35mm程も深く落ちているのに、サドルポジションが違うのでピストの方が呼吸がしやすく、ムリしている感じもない。 逆にロードはどこか息苦しく、本当に長時間維持できる感じはしない・・・。

あとちょっと見て頂きたいのは、トップチューブを二分割している数字。 トップチューブに対してBBから垂線を引いた数字なのですが、白ピスト(上)は400mm、Extar Proton(下)は367mmとなっています。 この数字をぜひ諸々のフレームメーカーには表記してもらいたいです。
ハッキリ言ってトップチューブが何ミリとか、シートチューブが何ミリだなんて書かれたところでユーザー側は使えないんですよね(苦笑) この形にして初めて汎用性のある数字になるのだと思います。



例えばこの計測によって得た数字からピストのポジションをロードに移植すると、トップチューブをあと38mmも伸ばせる計算になります(笑) つまり現在515mmのトップが、突然550mmになるっちゅーことです!w トップチューブを伸ばさないなら125mmのステムを付ける。 まるで海外選手のようですw
こうして測ってみなければわからないこともたくさんあるということですね。 出口の見えないポジションの沼をさまようより、同じ沼にハマっていても、自分がどこにいるのか知っていた方がいい。 
そしてこれがわかったら試してみること。 試すのが楽しいんです(*´ω`)

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2012/11/23 Fri. 12:14 | trackback: -- | comment: 4edit

コメント

測定法

このメーカの機械は現場で本職の職人さんが使っているのも見掛けるので 
まがい物では無く信用も出来るかと思います

水平の墨を 建築では水(みず)と呼んだりします
水平線を引く場合、透明のホースに水を入れ その両口を片方づつ
任意の場所に持って行ってもその水位は同じ高さを示します
原始的な方法ですが絶対に狂う事の無い方法です

今回ZENSHOJIさんが その水平ラインを上下に移動させる これは我々現場人間には無い発想ですね
  
一度セットした機械はまず触らない もし機械が知らない間に動いていたら 
その現場はしっちゃかめっちゃかになりますからね 
だからこんな機械が現場に有れば近寄る事もしません

しかし水平ラインを動かす事で今回の様に仕事がし易いので有れば
それも良し、頭の柔軟さに脱帽です その水平ラインにテープを張る
ここは水性のポスターカラー POSCAポスカ を使っても良いかもね 
私は結構多用しています

後、なる程と思ったのは
B.B芯から伸ばした垂線で区切られる トップチューブの前後の寸法
これは今迄 シートアングルはポジション出しにそれ程影響しないと思っていましたが
この作図を見ると これは重要な意味を持っていますね 
自分自身、もう少し落ち着いて考えてみたい事柄に出合った気分です

いずれにしろ お勧めしたものの、どうかなと言う懸念も有ったのですが
この様に上手く使って下さり良かったです 次は何を勧めようかな(笑)

Kino #YVWDSDMY | URL | 2012/11/23 17:56 * edit *

>>木下さん

このBB中央からの垂線ラインは非常に重要です。
トップチューブ長よりも何よりも、ここからのラインを重要視して設計を表記してくれれば誰もが購入の基準にできます。
だってBB垂線を越えて前にサドルが出るということはまずあり得ませんからね。

当てているレーザーレベルの垂線を変更するというのは広い意味では御法度かもしれませんが、ここでは考えないことにしました。
一度指摘していただいた、レーザーレベルの照射距離の事も、あれは下の板目との平行を見てより正確な垂直照射を狙ってのことでした。

今回の結果をうまく使えば、私はいよいよ“人並みのサイズ”に乗ることができる可能性があります。
慎重に検証させてもらいます・・・ありがとうございました。


>次は何を勧めようかな(笑)

いや本当に勘弁してくださいw

ZENSHOJI.inc #- | URL | 2012/11/23 21:36 * edit *

そうか

レーザーレベルを遠方に置いているのは
そう言う事だったのか 納得です

今回で機械を据える場所(床板の目地)が決定したなら 
次からその垂線の照射に合せ自転車がセット出来ますね

しかしこの作業風景を見た方達は レーザーレベルに併せ
この建物の素晴らしさにも驚くだろうな とても素敵で良い仕事がされた建物だと思います

Kino #YVWDSDMY | URL | 2012/11/23 21:45 * edit *

>>木下さん

この座敷は唯一師匠のわがまま要望に対して母親が口出さなかったらしいですw

今から境内内ですけど、ピスト乗ってきますw

ZENSHOJI.inc #- | URL | 2012/11/23 21:48 * edit *

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