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実用や本質と立場や正義がせめぎ合うブログ

コインは表と裏がくっついてコイン。 表の後ろを裏と呼び、裏の前を表と呼ぶ。 要するにコイン。

デレさしたら勝ち 

O.Symetric on Extar Proton日本全国9000万人の楕円ファンの皆様へ贈る、O.Symetric調整録!(ドヤ

Don't worry, that's sweet.



自転車文化史的にCampagnolo “Gran Sport”まで若返ったセンセーショナルなギア板、それがO.Symetric!(笑 ギア板の厚さはたった2mmしかなくてぺらっぺら。 コンポーネント全盛である現代を生きる人にとっては、O.Symetricなんて異物でしかないでしょう。
こういう楕円ギアを躊躇する理由の1つは、変速性能低下の心配だと思います。 実際、シマノ純正と同じだけ動きますなんて口が裂けても言えません。 けれども、なぜか変速ピンが打ってあって、変速ポイントが4ヶ所も設けられているQ-ringsよりも、このO.Symetricはパシパシ変速してくれるのですw
まぁ最初からそうだったわけではないのですが、私の自転車で有効だった、O.Symetricのフロント変速調整を書いておこうと思います(自分の備忘録にもなります)。

まず、何も工夫せずに最初に組み付けた時はどうだったのかというと、変速しないわけじゃないけど・・・という感じ。 でも変速はモタつくし、ペダルが下死点に来ている時にしかうまく乗らなかったりと、色々問題がありました(´・ω・`)
そこで、昔変速技術の1つとして知られていた「オーバーシフト」という状態を作ることにしました。
普通、FDの稼働域は、チェーンの動く幅でピッタリと調整ネジを締めておけばいいものです。 それをオーバーシフト気味でFDの羽を動かすために、外側の調整ネジに関して少し余裕をもって締めて(緩めて?)おきます。 他のシフターだとどうなるのかわかりませんが、少なくとも私が使っているダブルタップレバーの場合、自分でレバーを動かしている最中は、シフター内部にインプットされている位置よりもっと奥まで押し込む事ができます。 これで、手元変速のままオーバーシフトができるようになります。
加えて言うと、オーバーシフトというのは本来自分の手でオーバーしたのを戻すところまでやっていたわけです。 少しオーバー気味にシフトして、正常位置に戻す。 この一連の流れをクランク(脚)の動きも連動させて行っていましたが、手元変速でオーバーシフトしようとすると、シフターの中にインプットされた停止位置があるので、オーバーした部分は勝手にシフターが巻き戻してくれます。 一石二鳥です^ω^
ただし、あんまりおおっぴらに羽の動きを広げると、チェーンが外側に外れてクランクを傷つけることさえありますから注意が必要です。

また、これは当然ではありますが、フロントディレイラーの羽の平行は変速性能に大きく影響しています。 なんだか変速しないなぁと思ったら、平行を少し外側へキツく振ってみるのも1つの手段です。 ほんのちょっとでかなり変わりますから試してみて下さい。

以上のことに気を遣って調整を重ねていくと、驚くほどスパスパ変速するようになります。 O.Symetricを使っていても、今は変速に全く不安はありません と断言できます。

変速性能の調整ではありませんが、今私が使っている組み合わせで気になることを書いておきます。

私はアウター O.Symetric、インナー Q-ringsという組み合わせでこの3週間ほど走ってみましたが、どうにもちぐはぐで、インナーをQ-ringsにするにしても、今まで使っていた3番穴の取り付け位置ではO.Symetricと連動しないと感じました。
Q-rings自体は長い期間使い、3番が一番合っていると結論が出ました。 しかしO.Symetricと併用する場合は、やはり外側のO.Symetricに合わせたペダリングを体が覚えるため、元3番ユーザーの人でも3番では使えなくなるのかもしれません。


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2012/03/27 Tue. 22:07 | trackback: -- | comment: 0edit

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