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実用や本質と立場や正義がせめぎ合うブログ

コインは表と裏がくっついてコイン。 表の後ろを裏と呼び、裏の前を表と呼ぶ。 要するにコイン。

「音量」だけでなく「音質」も重要なのでは 

Makita MUB362 blower

以前このような記事を投稿しましたが、実は、その後エンジンブロワーの調子が上がらず、現在は電動式の MUB362 を買い直して使っています。 4サイクルエンジンブロワーである EUB4250 は、4回以上のサービス工場送り、1回の新品交換、2回の部品交換を経ても不調を収められず、私の使用方法ではすぐに故障してしまうことがわかりました。

端的に言えば、エンジンブロワーは全開・フルスロットルで使用することを前提に設計されているので、それ以下で使用すると、少なくとも マキタ EUB4250 は故障してしまいます。 なぜそのような事態になるかというと、ガソリンを燃焼させた際に生じる“煤”をうまく排出できないためです。 強い送風を行っていれば、エンジン内部に煤が溜まることはなく、スパークプラグも適正な状態に保たれるそうです。 私はというと、アイドリングか、それよりほんの少しトリガーを引いただけの送風で充分掃除ができるので、エンジンの自浄作用が働かない領域ばかりで運転していました。

加えて申せば、自浄作用を利かせるためだけに、3~5分程度のフルスロットルでの空ぶかしをすれば、煤によって完全にエンジンが沈黙する前に正常な状態に戻すことができることもわかりましたが、不調の兆候が顕れるまでにかかる時間は、掃除3日分しか余裕がないこともまた判明しました。 これほどの頻度で、実際の掃除とはなんら関係ない無意味な空ぶかしを必要とするのは、私にとってはあまりに難儀です。

MUB362 は、私の持っているバッテリーと組み合わせれば、最も弱い送風レベル「1」で、1時間20分以上運転することができます。 実際、庭のほとんどの領域は「1」の風で充分です。 摩擦の大きいアスファルトの上とか、なかなか取れない葉っぱがある場合は「2」にすることがある ・・・という程度です。 「最大送風レベルの『6』で使うと10分しか運転できない」という情報があまりに衝撃的で、あまり積極的に買うつもりになれなかったのは、少なくとも私にとっては杞憂でした。 私は、既に他の工具等で MUB362 と共用のバッテリーを持っていたので、購入は本体のみ 実売2万8000円程度の出費でした。

使ってみて、エンジン式より便利だなと思った点があります。 風の強弱や、停止・送風の操作がとても便利で行いやすいのです。 エンジン式では絶対にできないような微風運転が可能なので、最後に落ち葉を吹き寄せる際などとても便利です。 逆によくないと思った点は、音がまさに掃除機そのものだということです。 これは私の主観的な感覚かもしれませんが、掃除機というのは「家庭の中で使われる物」というイメージがありませんか? エンジンブロワーの音だって、近所迷惑には違いありませんが、屋外でエンジン音がするということ自体は ほとんどの日本人にとってごく普通のことです。 でも、外で掃除機を使っている人なんていません。 「家庭の中の音」が自分の家のすぐ外から聞こえてきたら、なにか他人の生活が迫ってきたような感じを受ける人も少なくないような気がします。 むろん、これは私の考えた限りのことなので、「掃除機の音は慣れてるから、むしろ親しみやすい」と思う人もあるかもしれませんが。

懸念することといえば、バッテリーの費用くらいでしょう。 どれくらいでバッテリーが寿命になるのかわからないため、エンジン式との燃費差は未知数です。 あとはノズルの種類をエンジンブロワーと同じだけ用意してくれれば言うことはありません。 現状は、扇形も先細り丸形もなく、写真に写っている太い丸筒だけなのが残念です。

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2017/07/30 Sun. 10:01 | trackback: -- | comment: 0edit

中国からスコヤを買う 

スコヤ」って知っていますか? 私にとっては、主に木工する時に便利な道具で、あてがうだけで直角をとることができる 定規の一種です。 一言にスコヤと申しても、平型、厚型、工形、台付きなど、いくつもの種類があります。 この内、私の使用目的に最も適う「刃形スコヤ」というのがあり、中でも特に、竿の内・外の両方が当該形状に加工されている「両刃形スコヤ」という種類があります。 こんなのです↓

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国内で刃形スコヤを製造しているのは、ユニセイキ、大菱製作所、新潟理研あたりが有名なようです。 しかし、両刃形となると選択肢は少なく、価格も非常に高価です。 例えば、大菱で竿長さ 150mm の両刃形スコヤを探すと、実売で13万円弱 します。 1コの値段です。 私はこれを2つ必要とするので、それだけで20万円を軽く超える出費になります。

そんな時に、画像検索から尋ね当たったのがAli Expressです。 両刃形スコヤがいくつも掲載されており、その価格はどれも50ドルしない物ばかり。 過去に私がAli Expressを利用したのは一度だけで、一応きちんと物は届きましたが、今回はあまりの価格差に なおのこと怪しいと感じずにはいられません。 しかし、書いてあることは まがりなりにもきちんとした商品です。 焼入れステンレス製で、直角度誤差は±7μm 以内。 ±7mm というのは、JIS規格においても最高品質の公差と言えます。 ここまで書かれているのなら、試してみたってかまわないじゃないか と思わせる価格です。 予想通りダメだったとしても、「やっぱりな」で笑い話に済ませられるでしょう。

ということで、2017年7月1日、こちらの商品を2つ購入しました。 納期は、22~30日とあります。 8月になるくらいまでは届かないということですね。 気長に待つことにします。

2017/07/02 Sun. 19:21 | trackback: -- | comment: 0edit

健康に配慮した蚊対策 

2020年のオリンピックに向けていよいよ禁煙の波が大きく広がりつつありますが、粉塵や煙といったものは、それが例え木くずだろうと蚊取り線香の煙であろうと、等しく人体に有害であることがわかっています。 性質もさることながら、その程度(量)が問題になってくるのです。

私にとって夏の蚊取り線香は屋外作業に欠かせないアイテムで、対策なしに座り込めば、とたんに10匹以上の蚊にたかられてしまいます。 一方、普通の煙の量では蚊を追い払うのに全く不充分なので、一度に4ヶ所に着火して、もくもくと燻されるようにしながら作業しています。 これでは、いくら蚊取り線香の中に直接的な毒物質が含まれていないと言っても、やりすぎです。 水にだって致死量があるのと同じです。

Nakatomi 75cm big fan


そこで私が購入したのがこちら。 扇の直径が75cmもある巨大な扇風機です。 「ビッグファン」と呼ぶそうです。 蚊は飛行能力が低いので、扇風機の前で飛び続けることはできません。 これはビッグファンに限定した話ではなく、家庭用の扇風機でも同様です。 そこで、私の全身をカバーできる風量の扇風機があれば、蚊取り線香を使わずに蚊よけができると考えました。 この予想は的中し、運転中は蚊にたかられることは一切ありません。 おまけに涼しいので、夏には一石二鳥です。 ただし、扇風機や冷房の風に当たり続けると体の調子がおかしくなるのと全く同じことが起きるので、少し注意が必要です。

ちなみに、ビッグファンの足には木の板を加工して取り付けました。 これを土の上に置く場合、純正品のゴム足では土や苔を傷つけてしまうので、木の板を凸面形に仕上げて取り付けてあります。 販売されているビッグファンの中には、100cmや120cmといったさらに大型の物もあるのですが、私にはこの大きさで充分でした。 身長180cm以上の人は100cmの方がよいかもしれません。

2017/06/25 Sun. 18:40 | trackback: -- | comment: 0edit

噴霧ノズルの選定 

前回、スプレーイングシステムスジャパン合同会社の販売する噴霧ノズルについて書きました。 (参照:『スプレーイングシステムスジャパンの噴霧ノズル種類について』) つい紹介の順序が逆になってしまいましたが、そもそも私が当該ノズルを選定した理由を書きます。

近年、あまりにも暑すぎる日本列島都市部の酷暑対策として注目されている、「ドライミスト」という装置がありますが、これには高圧をかけるためのポンプが必要です。 ちなみにけっこうお高くて、平気で二桁万円はします。 ドライミストの霧は、肌に触れる前に気化してしまうほど微細であることが求められるので、水道の水圧では不充分なのです。 一方、私が求める結果は「苔(地上)の湿潤」ですから、びちょびちょに濡れてしまっても構わない・・・とはいえ、ポンプを使わずに何十箇所にも霧を発生させることは、水道圧を利用する方針である限り、容易ではないと考えられました。 そんな中、群馬大学の天谷賢児教授が、スプレーイングシステムスジャパンの噴霧ノズルを組み込んだ簡易システムを発表しているのを目にし、直接連絡をとって構成部品等を教えていただきました。

つまり、数ある製品の中から能動的に選定したわけではなく、たまたま使っている人から教えてもらったから、そのまま使ったと いうことになります。 自堕落な経緯に聞こえるかもしれませんが、噴霧ノズルの世界というのものは、まだまだ一般の者に開かれた状態とは言い難いと私には感じられました。 調べても、全然出てこないのです。 各社の主だった商品を一手に取り扱う商社も見つけられませんでしたし、そもそも、多くの会社は 未だ一般の個人を相手に商売を展開しようという“本気の姿勢”をとっていません。 事実、スプレーイングシステムスジャパンに連絡をとる際にも、そう感じました(連絡後はとてもよく対応してもらいました)。


【スプレーチップ・タイプのノズルの選び方】

22.jpg
スプレーチップだけでは使えない事は明白
これもたいへんわかりにくかった点ですが、片や 樹脂製ノズルはユニット商品であるのに、隣の金属製ノズルは「スプレーチップ」だけが紹介されています。 スプレーチップとは、霧の形成に重要な“穴”が加工された部分のことです。 じゃあ、ボディは? 内部のフィルターは? 同ページに「関連部品は○○ページに掲載しています」といった案内表記は見当たりません。


1 (2)1営業さんにお伺いしたところ、スプレーイングシステムスジャパンが使用する全てのスプレーチップには、左図の関連部品が使用できるそうです。 全部品共通というのは、とても好感がもてます。 私が使用するのは左列の部品で、さらに、一番上のパーツは私の場合は使いません。 よって、オレンジ枠で囲った4つの部品を揃えれば、金属製スプレーチップを「ノズル」に組み上げることができます。

また、その内 最も下に表示されている チップリテーナー は、オス/メスいずれかのノズルボディーに付属品として含まれているため、実際には ①(オス/メスどちらかの)ノズルボディー ②スクリーントレーナー ③スプレーチップ の3つを手配すればよいのです。 (スクリーントレーナーは、水中のゴミに対するフィルターです)

【スプレーチップ・タイプを選ぶメリット】

主に金額の話になります。

〈金属製ノズルは高い〉
樹脂タイプはユニット化されているだけであって、機能は金属タイプと同じです。 樹脂タイプは初期費用が安く、私が購入している物は、約1400円/個 です。 それに対して、金属タイプには ①ステンレス製 と ②真鍮製 の2種類があり、それぞれの素材で統一してオレンジ枠の部品を揃え 1つのノズル・ユニットを組み上げると、①=1万3000円 と ②=3000円 程度の価格になります。 樹脂製を基準に比較すれば、値段は概ね ①→9倍 ②→2倍 となります。 ステンレス製が、お話にならないほど高価だということがわかります。 真鍮製でも2倍ですから、ひと夏限りの使用を考えるのであれば、樹脂製を選定するのがよいでしょう。

〈3倍と10倍があわさって〉
それにしても、ステン製ノズルの高額さは際立っています。 ただし、前段における比較倍率は (1)ボディ (2)フィルター (3)チップ の合計によるものです。 その内訳を確認してみると、(1)ボディ や (2)フィルター はそれぞれ3000円程度に収まっているのに対し、スプレーチップが7000円します。 同じ金属製でも、真鍮の場合は700円とのこと。 つまりこの部品に限ってはステン:真鍮で10倍の価格差! ・・・しかしながら、スプレーチップは微細な加工が求められる精密部品でもありますので、理解もできます。 気になるのは、単純部品であるボディやフィルターでも、真鍮に比べて3倍のコストがかかっていることです。 ステンレスはSUS303を使用しているとのことですから、せめて真鍮の2倍くらいに抑えられればよいのですが。

〈長期的には?〉
一方、私自身は噴霧装置を継続的に・長期的に使用することを予定しています。 その場合、樹脂製ノズルは劣化・破損・精度低下等の心配があります。 なにしろ、ユニット化されているので分解してきれいにすることができません。 これといって抗UV樹脂を使用しているわけではなく、スプレーイングシステムスジャパンにも屋外使用における耐候性データは存在しないそうなので、消費者にとっては完全に未知数です。 金属製ノズルは、むろん素材そのものが高耐久である上に、手入れが可能ですから保安・保管にも向いています。 各部品を別々に購入できるので、長期的に使用すれば樹脂ノズルより低コストに運用できる可能性があります。 (繰り返しになりますが、それについて有意なデータが存在しないため、現時点では判断ができません)。


【私の購入方針】

ひとまず、初年度は全て樹脂製のノズルで揃えます。 耐久性などを確認し、もし問題がなければ、以後も同じ物でよいでしょう。 逆に、3年も経たずに壊れる物が一定数出たら、使えなくなったノズルから 順次金属製へ交換してゆきます。 この時、耐候性・耐錆性の観点から言えば もちろんステンレス製を選びたいのが本音ですが、もし1万3000円のノズルを30個買ったら、それだけで40万円にもなってしまいます。 よって、例えば ボディだけをステンレス製にして、フィルターとチップは真鍮製にすれば、3000+1000+700≒5000円 に抑えることができます。 これは、単なる初期投資費用の多寡だけでなく、部品交換を前提に選定した場合の合理性にも適うと思います。

2017/06/18 Sun. 00:57 | trackback: -- | comment: 0edit

スプレーイングシステムスジャパンの噴霧ノズル種類について 

DSC00806数年前から苔の育成に挑戦しているのですが、今年はその秘密兵器として、庭を湿潤に保つための噴霧装置を導入しました。 既にテストを始めて2週間ほど経過しましたが、その効果はめざましく、たいへん満足しています。
ところで、噴霧装置の核となる噴霧ノズルという物は、たいへん微細な加工が必要とされる精密部品でもあります。 私が現在使用している物は、全てスプレーイングシステムスジャパン合同会社から購入した物で、先日、営業さんがわざわざ訪問してくれました。 その際、カタログ上の表記などを確認できたので、書き留めておきます。

22.jpg
同じページ中で、紹介順序が左右違うのは 最高にわかりにくい

私が使用しているノズルは、「一流体微細スプレーノズル」に分類されます(カタログPDF)。 この内には、①樹脂製で安価だが、ユニット化されているため分解不可能なモデル と、②金属製で高価だが耐久性に優れ、全分解可能なモデル の2種が存在します。 樹脂製・ステン製 それぞれの系統に、霧の噴出する角度が2種 それに水量多寡で3種 合計10種類くらいのノズルが存在します。

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霧の噴出する角度は、2種類です。 概ね110度の物と、80度の物があります。 前者が「SF」 後者は「SM」表記になります。 噴出する水の量は、多・並・少の3種類があります。 それぞれ SE3>SE2>SE1 の順で1/3ずつ水量が増えます。
角度水量 3種×2種で、普通ならこれだけで6種類になるはずですが、「SM(狭角噴射)」には「SE1(最も少量)」の商品はありません。 よって、実際には5種類となります。 さらに加えると、金属製ノズルでは「SF(広角噴射)」にも「SE1(最も少量)」が存在しないため、こちらは4種類になります。 よって、スプレーイングシステムスジャパンが販売する一流体微細スプレーノズルは、全部で9種類ということになります。
2017/06/11 Sun. 12:49 | trackback: -- | comment: 0edit

マキタのブロワーでよかった 

Makita EUB4250マキタのエンジンブロワーを購入しましたが、しばらく使ってみて、なかなかよい買い物をしたなと思えるようになりました。 毎日掃除で使っています。

4 cycle engine blower is exactly the best choice for my everyday work.

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2017/05/07 Sun. 21:44 | trackback: -- | comment: 0edit

ブログを書く時に使っているhtmlタグ 

私がこのブログを書く時に、FC2が用意してくれていなかったり、あっても不便だったりするので書き留めてあるhtmlタグがいくつかあるので載せておきます。


【行間を指定する】
<div style="line-height: 19pt;"> 本文 </div>

ブログデザイン全体は実に好みなのに、行間が詰まりすぎていて残念・・・というのは、実はブログ主あるあるなんじゃないでしょうか。 そんな時、このhtmlタグを挿入すれば行間を自由に設定できます。
赤いフォントになっている部分の数字を大きくするほど行間が広くなり、小さくすれば狭くなります。 「19」は、私が普段このブログで使っている行間になります。



【文章全体を右に下げる】
<p style="padding-left:1em"> 本文 </p>


通常「インデント」という公式の機能で同じことができるのですが、移動量がけっこう大きくて、「そんなに下げなくていいのに」とか「もう半コマ動かす方法はないの?」と思うことはしばしばあります。 このhtmlタグを使えば、任意の幅で文章全体を下げることができます。
こちらも赤いフォントの数字を大きくすると移動量が増えます。 実際にこの文章は「1」だけ下がっています。 さらに「0.5」など小数点以下の指定もできますのでお試しください。



【ニコ動をプレイヤー窓で埋め込む】
<script type="text/javascript" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb_watch/sm0000000?w=540&h=426"></script>

FC2ブログの公式機能でニコ動をシェアすると、多くの場合、プレイヤー窓ではなく単なるリンクバナーで表示されます。 このhtmlタグを使えば、Youtubeと同じようにプレイヤー窓の状態で埋め込むことができます。
ニコ動の動画番号を赤いフォントと置き換えればよいのですが、高さと幅を変えたい場合は緑のフォントの数字を変更してください。


また、私は動画を貼り付ける際はほぼ間違いなく中央割り付けにしていますので、あらかじめそのタグを追加しておくとこうです。

<div style="text-align: center;"><script type="text/javascript" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb_watch/sm0000000?w=540&h=426"></script></div>


以上、お役立てください。

2016/03/27 Sun. 11:56 | trackback: -- | comment: 0edit

7月の検索キーワードランキング 

1. 「シマノ ヂュラエース ペダル 分解」
昭和表記は滅殺対象

2. 「サーヴェロのジャージを着た」


3. 「脳外科医のひそかなたのしみ」
未だに検索キーワードに入っています。
私も残念です。

4. 「エイサップスケート」
帰って どうぞ

5. 「即断即決Tシャツ」
本当にこのワードでここに辿り着いたなら検索エンジンの過失でしょこれ


2015/08/27 Thu. 11:03 | trackback: -- | comment: 0edit

6月の検索キーワードランキング 

1. 「カーボン どのくらいのトルク 割れる」
嘘を嘘と見抜けない者にインターネットを使う事は難しい

2. 「フレーム リーチ 重要?」
きっとあなたにとってはそうでない

3. 「自転車シューズオーダー」
覚悟せよ

2015/07/04 Sat. 20:41 | trackback: -- | comment: 0edit

うつろいゆく沼 

Shiranuta marsh 2015

先週、久しぶりに東伊豆の“不知沼(しらぬた)の池”へ行ってきました。 もう20年以上通っている沼ですが、最後に行ったのは5年前でした。 5月下旬から6月上旬にかけて、この沼ではモリアオガエルの大産卵が行われます。
かつては水際の木々にしんしんと雪が積もったかのように、一面真っ白になるほどの卵が産み付けられていたものです。 しかし前回行った時には、沼全体を数えても片手の指で足りてしまう程度の卵しかなかったのが思い出されます。
今年はそれに比べればたくさんの卵がありましたが、それにしても過去の大産卵とは比べるべくもありません。

もとより、沼というのはそう恒久的に存在するものではありません。 とかく自然というものは人間の手によって脅かされているのだという風潮がありますしそれは一面的にはまったく正しいのですが、人の手が入らなければとっくに消えてなくなってしまっているであろう“自然”というのも世の中にはたくさんあることは事実です。 この不知沼の池もまた、隣の川からパイプで水を入れるなどの保全活動がなかったなら私が見ることはできなかったでしょう。
驚いたのは、以前は水際の1m手前でもずぶずぶの沼だったというのに、現在では水際から沼の中へ1m進んでも地面が固いままの場所さえあるということです。 つまり、沼ではなくただの池になりはじめているということです。 以前は沼の中心に背の高い水草が生え、奥の湿地帯にはアカガエルなどのおたまじゃくしがうようよ群れを成して泳いでいたものですが、今は消えてしまいました。 水草がないということは、モリアオガエルのおたまじゃくしが住処にする場所や食べ物があまりないということです。 そして、鏡のように対岸や空を映していた水が透き通り始めています。 別に前が濁っていたというわけではなく、水底の色が変わって透けて見えるようになりました。 以前は真っ黒の有機物が沈殿していて、トンネル通過中の電車のガラスが自分を写すように、全ての景色を写しとっていたのです。 それが現在では、一部砂浜のように白い砂に変わってきています。

沼は美しいです。 正直なところ、山登りをしても私はあまり感動したことがありません。 登頂も日の出もあまり興味にならない。 しかし、この沼はきれいだな、と素直に思えるんですよね。
2015/06/17 Wed. 17:04 | trackback: -- | comment: 0edit