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実用や本質と立場や正義がせめぎ合うブログ

コインは表と裏がくっついてコイン。 表の後ろを裏と呼び、裏の前を表と呼ぶ。 要するにコイン。

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日本製部品の重用 

有名な話ではありますが、トレンクルには日本製の部品が数多く使われています。 もはやここまで偏っているなら、意図的に 日本製にこだわって選別されたことは明らかです。





traincle




チタンパイプは大同鐵鋼



traincle




ハンドルやピラーは日東



Mikashima pedal




ペダルは三ヶ島



traincle




制動系はヨシガイ



Sugino Crank




駆動系にスギノやシマノ



Suzue hub


National tire


traincle




タイヤはナショナル、スポークは星、リムはアラヤ、ハブはスズエ



traincle




ヘッドセットはタンゲ



traincle




グリップは OGK






トレンクルに使われた部品で、目立って日本製でなかった物といえば、6500 モデルのフライトサドルくらいのものでしょう。



トレンクルプロジェクトを成し遂げた方々には申し訳ありませんが、私は 日本製にこだわることなく部品交換をしていく つもりです。 フレームを除く純正部品のうち、今後も残るのはリムだけになるかもしれません。



純正のリムは非常に軽く、それ故にクラックが入る事例が多数報告されていますが、それが数年に一度という程度の話ならば、私は「別にいいか」と思っています。 むしろ、「数年に一度、ゆるやかに壊れる程度の強度で よく軽く作られている」なんて、軽量化部品としては 100 点満点に近いくらい、実によくできた物だ と感心してしまいます。

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2018/01/28 Sun. 20:14 | trackback: -- | comment: 0edit

OGK グリップの除去 

 removing=
traincle
removed OGK grip


お久しぶりのトレンクルネタです。 とっくに購入してあったブレーキレバーを取り付けるため、グリップエンドを取り外しました。 普通は空気を送り込むのが一般的な方法ですが、あいにく道具を持っていません。 それで長らく放置していましたが、もう最悪の場合はグリップを切ってしまえばいいか・・・ という投げやりな気持ちで作業開始。 ところが実際に作業してみると、ドライバーを突っ込んだ隙間にラスペネを流しただけであっけなく取れました。 もっと早くすればよかった・・・ _(:3 」∠)_



本当はすぐにでもブレーキレバーを取り付けたいところですが、他の作業が前後する可能性が出てきたため、また放置になるかもしれません・・・。

2018/01/21 Sun. 10:58 | trackback: -- | comment: 0edit

XDの派生規格 XDRは何が違うのか 



小径車の多段用コンポとして、SRAM の提唱する  “XD ドライバー” が今後カプレオを抑えて台頭してくるだろう という旨の記事を 投稿しました 。 その数日後、今度は「XD ドライバーのロードバイク用が出るらしいぞ」という話を耳にすることになり、今これを書いています。 XD ドライバーの MTB 用とロード用では、同じ規格でもどこが違うのでしょう。



Where is the limit of cassette capability?

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2017/10/08 Sun. 13:28 | trackback: -- | comment: 0edit

削る方向で考えています 

protuberance of seat tube top



シートチューブの上端に“ポッチ”が見えますね。



protuberance key hole of seat clamp



“ポッチ”に対応する シートクランプ側の“”がこれです。



ポッチ”と“”があるせいで、シートクランプを外すのに多少苦労しました。 プラハンマーで下から叩きながらなんとか外すのですが、自転車によいはずはありません。 ピラーを上げ下げする際、無用にシートクランプの位置が変わってしまうことを防ぐのが狙いなのはわかりますが、ここまでする必要があったのかは疑問です。



genuine seat clamp



純正シートクランプは明らかに重いので交換予定です。 製造メーカーの刻印はどこにもありませんでした。 軽量シートクランプは、どのメーカーでも 25g 前後が相場です。 この部品だけで -50g ですね。 ただし、その際は“ポッチ”を削り飛ばすか、新しいシートクランプにも“穴”をあけるか、どちらか施工しなければいけません。



シートクランプが装着される部分のシートチューブ外径は、実測で Φ34.6mm でした。 純正シートクランプにはサイズ表記はありませんでしたが、一般的に販売されているシートクランプのサイズの中には Φ34.9mm というのがあるので、これを手配します。 少し緩い場合はアルミテープやステンレステープを貼って調整します。

2017/10/01 Sun. 11:21 | trackback: -- | comment: 0edit

現在における小径車の多段化手法について 

トレンクルの方向性は2通り考えています。 シングルと多段です。 「んなもん当たり前じゃねーかー!!」と言われそうですが、状況に合わせてこれらを交換できるように・どちらか一方を捨ててしまわないように、両方の部品を揃えるつもりです。



さしあたって、多段化のパーツを揃えようと考えていますが、今現在選択し得る多段化部品のうち、小径車に最適と思われるものはなんでしょうか。



XD is next one for folding bike.

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2017/09/24 Sun. 09:21 | trackback: -- | comment: 0edit

いっそ深穴シムで代替したい 

patted inside diameter



トレンクルのシートチューブ・・・ その上端です。 見えるでしょうか。 “割り”の入っている部分が二重になっています。 純正ピラーに打刻された数字は Φ28.8mm ですから、シートチューブの内径も、もちろんそれに対応しているはずです。



素人計測ではありますが、この車体のシートチューブ外径は Φ34.2~6mm。 パイプの肉厚が 1.4mm でしたので、内径は Φ31.4~8mm ということになります。 これだけ内径がガバガバなのに Φ28.8mm のピラーが使えるのは、写真にあるように、部分的に内張りして内径をかさ増している からです。 シートチューブの全ての区間でピラーと接触するようでは、折りたたむ際の抵抗が大きすぎます。 そのため、ピラーに対応する内径はシートチューブの上端のみとし、その他大部分はピラーと接触しない大きめのパイプにしておくのが、折り畳み自転車の一般的な設計となっているのでしょう。 問題はその長さです。



正確な計測はできませんでしたが、内張りが“割り”の部分までに終わっているのは目視で確認できます。 スリットの長さは 40mm。 つまり、このトレンクルにピラーを挿して、サドルをどんな高さや低さにしても、ピラーを 4 センチしか挿していない状態で乗っているのと同じ負担になるということです。 折りたたみ自転車のピラー飛び出し量は、一般的な自転車のそれとは比較にならないほど長い。 突き出し  400mm 以上になる折りたたみ自転車において、有効接触範囲がたったの 40mm とは・・・。



ピラーの固定が甘くなるのは、トレンクルの不具合としてまま起こる問題だと聞きます。 その場合は空き缶を切ってシム調整するのが定番です(これはロードレーサーでも一般的)。 しかし、そもそも設計としてあまりに攻めすぎている感は否めません。 せめて前方だけでも 80mm 以上接触するように設計した方がよかったのではないでしょうか。

2017/09/17 Sun. 20:14 | trackback: -- | comment: 0edit

折りたたみ自転車の価値が高まった? 

5342208862_fcc14f8e98_o.jpg
唯一トレンクルと迷った、Bike Friday の Tikit。
残念ながら昨年から今年にかけて廃盤となった。


“折りたたみ自転車”って、基本的にかっこいいものですよね? だって、畳める自転車 ですよ。 普通の男子なら一度はあこがれるものです。 私だってそうでした。 しかしながら時が経つにつれて自転車というものがわかってくると、設計上の高い障壁を突破するために様々な犠牲があることに気づいてしまい、マイナス面ばかりが大きく見えるようになってしまいました。



折りたたみ自転車への “高まり” は、今でも定期的にやってきます。 ・・・が、ものの10分も考えていると (・ω・`) 。o(やっぱいらんか・・・) という気持ちに落ち着いてしまい、ついぞ購入するに至りませんでした。



それがなぜ心変わりするに至ったのかというと、今夏にかけて物流業界で大きな変革があった からです。 もっと直球表現をすると、ヤマト運輸が料金やサービス内容を見直すまでに至り、同社の大型貨物輸送サービスであったヤマト便で自転車を発送できなくなったことが挙げられます。



例えば、今年2月に知人を頼って長崎へ旅行した際には、ヤマト便を利用してロードバイクを送りつけ、現地で自転車観光を楽しむことができました。 料金は片道2000円くらいだったように思います。 梱包という手間はありますが、飛行機輪行に比べれば自転車が壊れる心配も格段に低く、国内で自転車を伴って移動する人の多くがヤマト便を利用していました。 ヤマト便がなくなった今、自転車を輸送するのに便利なサービスはほとんど見つけることができません。 それほどにヤマト便は優れたサービスだったのです。



このような状況の変化を経験し、私にとって今まで以上に折りたたみ自転車の価値が高まりました。 そこでトレンクルを購入したというわけです。 「なくても困らないや」から、「なくちゃ楽しめないかも」へ、気持ちの変化があったということです。 旅行先で徒歩のアシストをしてくれる折りたたみ自転車があるとないとでは、旅行のありようが大きく変わります。 都内においても、様々なかたちで有用性がありそうです。

2017/09/10 Sun. 12:37 | trackback: -- | comment: 0edit

トレンクルがやってきました 

Panasonic Traincle



Panasonic のトレンクルを購入しました。 オークションで8万円程度。 フォークは曲がっているし、フロントハブの玉あたりもガタガタ・ゴリゴリ。 他にもいろいろおかしなところがありますが、初めて自分で買った折りたたみ自転車です。



この車体は、いわゆる “初期型” と呼ばれる物。 いちばんの特徴は、ハンドルポストが 左手前 に折れて、フレームとフレームの間に挟まるかたちで折りたたみが完成することです。 Dahon かどこかに指摘をされて以降、現在では右手前に折れる設計へ変更されました。 実際には、左折れだろうと右折れだろうと、折りたたみサイズにほとんど差はありません。 ただし、ブレーキレバーなどの突起物が内側に隠れるという点で、やはり初期型の左折れポストはストレスが少ないと感じます。



98 年頃に発売されたトレンクルですので、既に 20 年近いロングセラー・モデル。 もちろん喜ばしいことではありますが、それだけ 設計が古い 証拠でもあります。 現在では、トレンクルとほとんど変わらない軽さの折りたたみ自転車が 5 万円程度で当たり前のように販売されており、細部もよく考えられていて、それらは良くも悪くも 大量生産という環境で実によく洗練されています。



それでも私が「よし買おう」と思うことができたのはトレンクルだけでした。 この自転車ならカスタマイズに投資しても満足できる・長く使っていくつもりになれる と感じたのが決め手でした。 各部の造詣はもちろんのこと、チタンという素材にはそういう価値があるのかもしれません。 この車体はほとんど “改造ベース” と思って購入しましたので、今後は、おそらくフレーム以外に純正品は残らないというくらい、手を加えることになると思います。 ゆっくり進めていきますね。

2017/09/03 Sun. 12:16 | trackback: -- | comment: 0edit

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