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実用や本質と立場や正義がせめぎ合うブログ

コインは表と裏がくっついてコイン。 表の後ろを裏と呼び、裏の前を表と呼ぶ。 要するにコイン。

T47用BBタップ 

Paragon T47 BB shell and tap

Paragon Machine Works
からM47×1mmのタップを購入しました。 色々あって決断が遅くなってしまいましたね・・・。
M47というネジ径は、汎用規格に存在しません。 M45の次はM48になってしまいます。 従って、2016年の現状ではParagonから購入するほかT47用のタップは手に入らないと言えます。 ParkやSilvaでさえ、未だ製造していません。
お値段は300ドルでした。 輸送費がUSPSで60ドル弱。 やたらと安かったので、M47規格で68mm幅のスチール製BBシェルも同時購入してしまいました(15ドル弱)。

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2016/12/04 Sun. 14:22 | trackback: -- | comment: 0edit

安定するまでは鞍替え 

Warrior Covert QRL

4回目のスティックの注文に向けて、再び動き始めました。

ご存知の方もおられるとは思いますが、Eastonが昨年買収され、その買収したBauerが債務不履行に陥って倒産の危機にあります。 「“こう”なったら正式に倒産だよ」という線引きがどこにあるのか、私にはわかりませんが、少なくともこの2社が安心して商品を注文できる状態にないことは明らかです。
私自身にとって、性能だけで考えれば未だにEastonが最良の選択ではありますが、実際に物を買う以上、供給能力が不信な会社に期待するほど純真無垢でもないのです。

そこで、次回の注文で利用するつもりなのがWarriorです。

正直なところ、私にとってWarrior製のスティックのイメージは最悪に近い。 これは、私がまだ高校生の頃、一度だけ買ったWarriorの2ピースシャフトの印象に因るところです。
しかしそれも10年以上の時間が流れ、現在のワンピース・スティックではずいぶん良い物を作るようになりました。 もう「使えない」という範疇はとっくに脱出しているようです。 それ以前に、注文した物が届かないなんて問題外なんですよ。 性能とは別の意味で、Eastonは同じ土俵にすら立てていない。
そして、金型を製作する最初の1回は、Warriorでも同じく12本注文する必要がありますが、それ以降の注文では3本から購入できるのがWarriorの優れたところだと思います。 これは、例えばWarrior以外の候補として私が検討したBaseでも特殊仕様は6本からとの回答でしたので、私にとってとても喜ばしいことです。

写真は、現在試験的に使用中のCovert QRLです。 シュートの感じも悪くないと思います。 当然、私のと曲がりがちょっと違うのですが、それを差し引いてもなかなか使えるスティックだと感じました。
ブレードパターンを精査して、来年1月頃に注文する予定です。 もう手直ししようとは思わない、自分が求める要素を全部盛り込んだブレードパターンをこの1回で決めきって、以後3本から注文が繰り返せるようにしたいと思います。

2016/11/27 Sun. 00:48 | trackback: -- | comment: 0edit

Simmons Racingの靴で幸せになった話 第2回 

Simmons Mojo『Simmons Racing(ry』と題しておきながら、さりとてこの記事ではなぜカスタムオーダーという選択肢が重用されるのかについて主に書きたいと思います。

The strong point of Simmons Racing and general thinking about why custom ordering is still being great choice nowadays.


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2016/11/13 Sun. 00:45 | trackback: -- | comment: 1edit

ホッケー用ラナーの素材 

brashing runner

基本的に各スケート靴のメーカーは、独自のホルダーを取り付けて出荷しています。 EastonはEastonのホルダーだし、CCMはCCM用のホルダーをそれぞれ製作しています。
その中で、現在BauerのブランドとなったTuukは、唯一“超党派”的に選ばれ、幅広い選手から愛されているホルダーと言えるでしょう。
その理由の第一は、長期的に安定して、自社規格を保ちながら商品を供給してきたこれまでの実績にあると私は思います。 他会社のホルダーとはなんとなく別格という雰囲気を感じてしまうのは私だけでしょうか。

TuukのホルダーにはTuukのラナーを取り付ける ・・・当たり前ですね。 CCMのホルダーにはCCMのラナーが付きます。 ところが近年は、いわゆる“サードパーティ”と呼ばれる会社から、社外品のリプレースメント・ラナーがいくつも発売されています。 Ramon Edge、Massive Blade、Tydan Bladesなどなど・・・。
こういったサードパーティ製リプレースメント・ラナーは、それほど高いシェアがあるわけではない・・・というか、全体から見ればほぼゼロに近いくらいの使用者数でしかないと思いますが、それでも一定のシェアを獲得したのです。 私もそれを使っている一人です。

そうして数ある中で、圧倒的に最も高いシェアを得ているのが北米のStep社です。

Stepは北欧の鉄鋼会社・Sandvikから材料の供給を受けていると以前から知られていましたが、今回Tydanへ問い合わせる過程でおもしろいことがわかってきました。 詳しいことは割愛しますが、TydanとBauerの使っている鉄も、同じSandvikから買っているステンレス鋼で、12C27という種類なのだそうです。
もともとLS3以降のTuukラナーは、Bauerが、売れまくったStepのマネをしたくて作ったと言われています。 12C27をStepも使っているのかは定かではありませんが、間違いなく極めて近似の素材だと考えられます。

ここで「なぁんだひどい商売だな」と思ってはいけません。 鋼の性質は、焼入れで大きく変わるのです。 Tydanの評判がよいのだとすれば、それはきちんと温度管理をして効果的な焼入れができているということでしょう。
例えばお店でコントゥアーをしてもらう時、実際問題かなりの確率でエッジに焦げ跡がついていたりします。 これはもう明らかに熱が入りすぎです。 同じ素材を使用してモノ造りをしても、会社ごとの焼入れの違いでこれほど購買訴求に差が出る現実がある中で、せっかく購入したラナーを焦がすほどグラインダーで削っていては意味がありません。 これからは、これまで以上に気を使って作業したいですね。
2016/11/06 Sun. 23:39 | trackback: -- | comment: 0edit